煤払い 正月事始め
12/13は正月事始め(煤払い)の日である。 お正月の準備を開始する日。 この日から歳神様を迎えるために 家の中をきれいにし、 山から歳神様を乗せた松を切ってきて家に飾る 家にお入りになった歳神様は暮れに餅つきをして作っ […]
12/13は正月事始め(煤払い)の日である。 お正月の準備を開始する日。 この日から歳神様を迎えるために 家の中をきれいにし、 山から歳神様を乗せた松を切ってきて家に飾る 家にお入りになった歳神様は暮れに餅つきをして作っ […]
江戸の昔、富くじを扱っていたという福徳神社は室町コレドの裏にある。 この写真で見る限り、神主さんもいらっしゃらないちょっと変わった神社?のように見えてしまうが、2014年秋ごろに真向いに新しい神社が建てられるのだという。 […]
東京ふじみやび風呂敷ギャラリーで「包みの文化展」を見学してきた。 大切なものを包んで保護するための包みから、きれいに包み、包みに文化が生まれ、神秘的なものまで宿ってきた包みの文化。 「包」という漢字の源字は、母親の胎内に […]
日本橋小網町にある小網神社で、新嘗祭(にいなめさい)である「どぶろく祭」が11/24に行われました。 どぶろくをいただき、強運厄除のすすきでできている「みみずく」をいただいて帰ってまいりました。 営業反映、強運厄除の御神 […]
横浜の高島屋 7Fの美術画廊で11月20日(水)から26日(火)まで現代根付展を行っていた。 タイトルのように手のひらに収まる大きさで、昔、印籠や煙草入れ、紙入れなどにつなげ帯から落ちないようにした、ちょっと粋な彫刻であ […]
喫茶店というとコーヒー、紅茶が頭に浮かぶが、日本茶のお茶屋さんのコーナーでお茶を飲めるのが丸の内にある 一保堂茶舗 の喫茶室「嘉木」である。 京葉線の東京駅からすぐ近い。 ここでは、番茶、煎茶、玉露から抹茶までいただくこ […]
酉の市と言えば、熊手。たくさんの金銀財宝、おめでたいものがたくさんついている熊手が目を引きますね。 酉の市は江戸時代から続いていて、当時は、現在の足立区花畑の大鷲神社を「上酉」、千住にある勝専寺を「中酉」、浅草の鷲神社を […]
江戸芸かっぽれは江戸末期、大阪の住吉大社の住吉踊りをまねて、願人坊主(がんにんぼうず)たちがアレンジを加えて作られていった踊りだという。 願人坊主といえば、林家正蔵氏(八代目)の五月雨坊主というお噺の中では、「願人坊主は […]
日本の文化は包む文化であると、どこかの本で読んだような気がする。 風呂敷で包む。紙で包む。 着物をしまうたとう紙、ご祝儀袋、ぽち袋、と何でも包んで奥ゆかしい。 武家の家々に受け継がれてきた「折る」技術や作法が、江戸時代に […]
江戸東京博物館で来年行われる大浮世絵展のパンフレットの右下にち~いさく、前売券を購入すると「立版古」がもらえる、と書いてある。めちゃくちゃ小さく・・・。 立版古(たてばんこ)とは、江戸時代後期から流行ったお […]