日本橋案内所
最近は、いろいろな地域で、町おこしなどのために、古い情報や、日本独自の情報などを提供してくれているところが多くなっていて、たくさんの情報を手に入れ安くなっていますね。 日本橋も、石碑が立っていたり、煕代勝覧(きだいしょう […]
最近は、いろいろな地域で、町おこしなどのために、古い情報や、日本独自の情報などを提供してくれているところが多くなっていて、たくさんの情報を手に入れ安くなっていますね。 日本橋も、石碑が立っていたり、煕代勝覧(きだいしょう […]
神楽坂の毘沙門様(善國寺:ぜんこくじ)の鬼瓦にお会いしたくて(?)、善國寺に行ってきました。(ちょっと不順な動機ですが・・・) 善國寺は「神楽坂の毘沙門さま」として、江戸時代より信仰をあつめた毘沙門天立像が安置されている […]
江戸時代、芝居といえば歌舞伎。 歌舞伎の興行は、明七つ(午前4時頃)に一番太鼓がなり、明六つ(午前6時頃)から暮七つ(午後4時頃)まで行われたそうで、前の晩のお化粧から始まり、セレブは憧れの役者を芝居茶屋に呼んで酒宴を設 […]
子どもの成長と健康を祈願して11月15に神社や氏神などに詣でるお祝いの行事が七五三。 今でも続いているお祝いの行事ですね。 江戸時代にも家族みんなで神社に詣でたということで、浮世絵にもたくさん描かれていますね。 江戸時代 […]
手遊び歌で 夏もち~かづく、八十八夜 野にも山にも若葉が茂る ・・・ というのがありますが、遊んだ経験の方も多いのではないでしょうか。 何気なく歌って、何気なく遊んでいましたが 八十八夜とは、立春から数えて88日目。 農 […]
行灯(あんどん)は灯し油(ともしあぶら)を入れた油皿(あぶらざら)に、灯心(とうしん)を浸して点火するだけの照明器具だそうです。 裸火だけでは明るくなる面積が狭いので、障子紙を張った木枠の中に油皿を置き、障子紙越し散光さ […]
気の長ぁい長さんと友達の、気の短い短七さんがおしゃべりをしている「長短」という落語があるが、その中にもたばこの話が出てくる。 『短七さん、怒らない?・・・おめぇが今たばこを吸って、三服目のやつを威勢よくぽーんと叩いたたば […]
315周年を迎えた日本橋にあるにんべんの社長さんにお話を伺いました。 まだ日本橋に魚河岸のあった、元禄12年(1699)、創業者が日本橋四日市の土手蔵(現日本橋一丁目野村證券の本社付近)で、戸板を並べて鰹節と塩干類の商い […]
明神塾(記事はこちら)で教えていただいた江戸時代の調味料がとても興味深かったので、ちょっと調べてみたものも加えてまとめてみました。(あっているかわかりませんが) どの調味料も以前からあったものが、江戸時代に、どんどん庶民 […]
神田明神で明神塾というものを開催しています。 今年で17回目だそうです。 歴史家(日本近世政治、経済史専攻) 文学博士(早稲田大学)である安藤優一郎先生を塾長に迎え、多彩なゲストを交えて江戸時代の話を、 昨日(4/16) […]