神田明神
神田明神で明神塾というものを開催しています。 江戸食文化と江戸文芸のお話を伺うことができます。 昨日はそれに出席するために、少し前に神田明神に行き、境内をのんびりと散策させていただきました。   […]
神田明神で明神塾というものを開催しています。 江戸食文化と江戸文芸のお話を伺うことができます。 昨日はそれに出席するために、少し前に神田明神に行き、境内をのんびりと散策させていただきました。   […]
江戸33観音札所 第二番目の清水寺(せいすいじ)のホームページに以下のようなことが書かれています。 観音さまの霊場三十三か所を巡拝する「札所巡礼」は、古くから行なわれておりましたが江戸時代になりますと、全国的にその信仰が […]
七十二候(しちじゅうにこう)は、季節を感じる言葉で種をまく頃や、台風に気をつける頃、収穫の頃などわかるようにしたものです。1年を5日ごとに七十二候が変わっていきます。 『カレンダーであり、時計であり、行動指針だった。』と […]
建前(たてまえ)、上棟式(じょうとうしき)、棟上げ式(むねあげしき) 3つとも同じ意味のようです。 棟上げとは、『家を建てるとき、骨組みを組み立て、最上部に棟木(むなぎ:屋根の最上部に取り付ける横木)を上げ […]
1673年8月、江戸本町1丁目(現日本銀行所在地辺り)に、間口9尺(2.7m)の借り店舗の呉服店「越後屋」が開店。これが三越の始まりだそうです。 「越後屋、お主も悪よのう」 と、時代劇のお代官様の言葉が浮かんでしまいます […]
2015年春に渋谷にあった「たばこと塩の博物館」が墨田区横川にリニューアルオープンするそうです。 落語でも、浮世絵でも、江戸時代といえばたばこが切っても切れないもののようですよね。 朝起きてたばこを一服・・ […]
江戸時代の料理書「料理物語(りょうりものがたり)」にはあるけど、今はほとんど聞いたことがない「いりざけ」。 酒に鰹節に梅干しが材料で、まずいわけがない。 「かつほ一升にむめぼし十五二十入り、古酒二升、水ちと […]
これなぁんだ。 日本橋には江戸時代からのお店やそれ以前のお店もたくさんありますね。 すごいですね~。 創業したての頃は、こんな大きなビルの立ち並ぶ街に、こんなに長いこと残っている […]
花見の落語 【長屋の花見】 貧乏長屋の大家さんが長屋の人たちを花見に誘う。大喜びで花見に・・・。貧乏長屋は大家さんだって貧乏。花見弁当の玉子焼きはたくわん、かまぼこ大根、毛氈(もうせん)はござ、おまけに一番楽しみのお酒は […]
ラジオの「今日は何の日」でお話していました。 明治9年3月28日は「帯刀禁止令」が発せられた日だそうです。 江戸時代は、士農工商がはっきりあって、落語では楽しそうな熊さん、八っつぁんも、いつ斬られるかわからなかったんです […]