お正月 歳神様
お正月は学生だけでなく仕事をしていてもお休みが長くてなんとなくウキウキする日が続くような気がする。 お正月と言えば、お雑煮、おせち、お屠蘇に餅。 小さいころは凧揚げに羽子板。 歳が変わるということで、カレンダーだけではな […]
お正月は学生だけでなく仕事をしていてもお休みが長くてなんとなくウキウキする日が続くような気がする。 お正月と言えば、お雑煮、おせち、お屠蘇に餅。 小さいころは凧揚げに羽子板。 歳が変わるということで、カレンダーだけではな […]
先日、読売新聞に載っていたこの句がとても印象に残った。 印象に残るというより、私の心にぐさりと刺さった感じだった。 家康が江戸を与えられ、住みやすくしていくために湿地を埋め立て、上水用の川を作って国づくりをしていった。そ […]
七福神めぐりは一度やってみたいと思いつつ、なぜか今までやれなかったことの一つだった。 今回めぐったのは日本橋七福神。1時間程度で7ヶ所の神社を回って歩ける。 椙森神社の恵比須神 松島神社の大黒天 末廣神社の毘沙門天 水天 […]
今日は初水天宮だということで、日本橋の水天宮様に行ってきました。 現在は社殿建て替えの為、日本橋浜町の明治座の隣の仮宮へ遷座しています。 安産の神様として都内近辺の人にはすっかりおなじみの日本橋の水天宮様ですが、その始ま […]
正月2日。「お宝、おたから~♪宝船、たからぶね~♪」と宝船売りが家々をまわって宝船の絵を売って歩いたと言います。 その絵を枕の下に入れて今年を占ういい夢を見ようとした江戸時代の人々。 そしてたとえその夢が悪い夢であっても […]
江戸の昔、多くの神社とお寺が一緒の敷地内にあったんだそうです。明治になって新政府が天皇を崇めるための新道を国の宗教としようと神仏分離令を出したそうな。(江戸時代にも神仏分離政策が行われたこともあったようですが・・・) 酉 […]
「風呂敷」という落語がある。 亭主が留守のところに亭主の友達の男が遊びに来る。 男を家に入れて2人でお茶を飲んでいると、まだまだ帰ってこないと思っていた亭主が思いもかけず早くに帰ってくる。 やきもち焼の亭主に見つからない […]
浅草の浅草寺で12/17-14/19まで羽子板市が行われている。 江戸時代、浅草の浅草寺では、毎年12月17日、18日には「歳の市」が開かれ正月用品などを買い求める江戸っ子たちでごった返していたとか。それが現在は羽子板市 […]
鰹節の前身とみられるものは、「堅魚」と言って古事記にも出ているのだとか。 現在のような鰹節が作られるようになったのは江戸時代初期。 カビ付することによって発行させ、うまみを増幅させた「だし」となる。そのうまみ成分がイノシ […]
現在の日本橋あたりは、ビルの建築ラッシュである。いたるところできれいなビルが出来上がっている。 ビルの合間に小さなお店があったり、ビルの中に古くからの老舗が店舗を構えていたりする。 日本橋界隈にはさすがに古くからの老舗が […]