七五三
子どもの成長と健康を祈願して11月15に神社や氏神などに詣でるお祝いの行事が七五三。 今でも続いているお祝いの行事ですね。 江戸時代にも家族みんなで神社に詣でたということで、浮世絵にもたくさん描かれていますね。 江戸時代 […]
子どもの成長と健康を祈願して11月15に神社や氏神などに詣でるお祝いの行事が七五三。 今でも続いているお祝いの行事ですね。 江戸時代にも家族みんなで神社に詣でたということで、浮世絵にもたくさん描かれていますね。 江戸時代 […]
明神塾(記事はこちら)で教えていただいた江戸時代の調味料がとても興味深かったので、ちょっと調べてみたものも加えてまとめてみました。(あっているかわかりませんが) どの調味料も以前からあったものが、江戸時代に、どんどん庶民 […]
神田明神で明神塾というものを開催しています。 今年で17回目だそうです。 歴史家(日本近世政治、経済史専攻) 文学博士(早稲田大学)である安藤優一郎先生を塾長に迎え、多彩なゲストを交えて江戸時代の話を、 昨日(4/16) […]
江戸時代の料理書「料理物語(りょうりものがたり)」にはあるけど、今はほとんど聞いたことがない「いりざけ」。 酒に鰹節に梅干しが材料で、まずいわけがない。 「かつほ一升にむめぼし十五二十入り、古酒二升、水ちと […]
これなぁんだ。 日本橋には江戸時代からのお店やそれ以前のお店もたくさんありますね。 すごいですね~。 創業したての頃は、こんな大きなビルの立ち並ぶ街に、こんなに長いこと残っている […]
花見の落語 【長屋の花見】 貧乏長屋の大家さんが長屋の人たちを花見に誘う。大喜びで花見に・・・。貧乏長屋は大家さんだって貧乏。花見弁当の玉子焼きはたくわん、かまぼこ大根、毛氈(もうせん)はござ、おまけに一番楽しみのお酒は […]
梅干しと言えば紀州ですよね。紀州ってどこだ?徳川御三家の紀州?和歌山なんですね。 関ヶ原の戦いのあと、浅野家の治める紀州藩が成立。浅野家が安芸国広島藩に移されたあと、徳川家康の十男・徳川頼宣が浅野の旧領に南伊勢を加えた5 […]
先日まで、大好きな「ぼたもち」と「おはぎ」の違いを知リませんでした・・・。 (母は知っていたのに・・・) なんとなく「おはぎ」より「ぼたもち」のほうが大きそうな、こしあんではなくつぶあんのような、なぜそんなふうに思ってい […]
日本には季節があります。 春になると、昔はヨモギを取りに行って草もちを作ったり、のびるというラッキョウのようなものを取りに行って味噌をつけて食べたりしていました。つくしもそうですね。 今は、衛生上問題があるかもしれないと […]
「初物を食べると、七十五日長生きする」というんだそうです。 江戸の時代、初鰹(はつがつお)が特に有名で「かかあを質に入れても食べなきゃ」というくらいだったそうですよ。 志の輔さんの落語の中では「もちろん隣のかかあですけど […]