旧暦
地球が太陽の周りを一周する期間を一年としているのが今の暦。 だから一年で春夏秋冬の季節がめぐる。 江戸時代は、月が地球の周りを回るのが一月(ひとつき)。新月が1日(ついたち)で、月が満ちて欠けていって一月が終わる。これが […]
地球が太陽の周りを一周する期間を一年としているのが今の暦。 だから一年で春夏秋冬の季節がめぐる。 江戸時代は、月が地球の周りを回るのが一月(ひとつき)。新月が1日(ついたち)で、月が満ちて欠けていって一月が終わる。これが […]
日本には四季があります。 そんなことは小学生だって知っていますよね。 でも、豊かな四季を感じて、楽しんでいるでしょうか。 実は、私はあまり楽しんでいなかったなぁと感じています。 江戸時代、初物食べると75日長生きするとい […]
雪まじりの雨。 立春だというのに・・・寒い!! 初午です。お稲荷さんの縁日。 王子稲荷に行ってきました。 江戸時代、江戸の名物は「・・・ 伊勢屋 稲荷 に 犬のくそ」 といわれるようにお稲荷さん(稲荷神社)がめちゃくちゃ […]
お正月は学生だけでなく仕事をしていてもお休みが長くてなんとなくウキウキする日が続くような気がする。 お正月と言えば、お雑煮、おせち、お屠蘇に餅。 小さいころは凧揚げに羽子板。 歳が変わるということで、カレンダーだけではな […]
七福神めぐりは一度やってみたいと思いつつ、なぜか今までやれなかったことの一つだった。 今回めぐったのは日本橋七福神。1時間程度で7ヶ所の神社を回って歩ける。 椙森神社の恵比須神 松島神社の大黒天 末廣神社の毘沙門天 水天 […]
正月2日。「お宝、おたから~♪宝船、たからぶね~♪」と宝船売りが家々をまわって宝船の絵を売って歩いたと言います。 その絵を枕の下に入れて今年を占ういい夢を見ようとした江戸時代の人々。 そしてたとえその夢が悪い夢であっても […]
浅草の浅草寺で12/17-14/19まで羽子板市が行われている。 江戸時代、浅草の浅草寺では、毎年12月17日、18日には「歳の市」が開かれ正月用品などを買い求める江戸っ子たちでごった返していたとか。それが現在は羽子板市 […]
12/13は正月事始め(煤払い)の日である。 お正月の準備を開始する日。 この日から歳神様を迎えるために 家の中をきれいにし、 山から歳神様を乗せた松を切ってきて家に飾る 家にお入りになった歳神様は暮れに餅つきをして作っ […]
日本橋小網町にある小網神社で、新嘗祭(にいなめさい)である「どぶろく祭」が11/24に行われました。 どぶろくをいただき、強運厄除のすすきでできている「みみずく」をいただいて帰ってまいりました。 営業反映、強運厄除の御神 […]
酉の市と言えば、熊手。たくさんの金銀財宝、おめでたいものがたくさんついている熊手が目を引きますね。 酉の市は江戸時代から続いていて、当時は、現在の足立区花畑の大鷲神社を「上酉」、千住にある勝専寺を「中酉」、浅草の鷲神社を […]