地口(じぐち) 地口(じぐち)とは江戸時代に流行した言葉遊びで、だじゃれの一種だそうです。 これを絵画化したのが「地口絵」で、行燈に仕立てたのが「地口行燈」だそうです。 伝法院通りの鎮護堂(おたぬきさん)では古くからご縁日のときには数多く奉納されたそうです。 浅草の伝法院通りで「地口行燈(じぐちあんどん)」を見つけました。 「とんで湯に入る夏の武士」に見とれて 肝心の行燈部分の写真を撮り忘れました・・・。